妊娠中から始まる子育てに鉄分がおすすめなワケ

子どもを育む

子育て世代、そして子どもと鉄分

トータルヘルスデザインに入社して約10年。インターネット部門で主にHP&動画作成やページデザイン、また農業まで幅広く仕事しています。日々仕事をする中で商品のことを知れば知るほど、自然素材や天然のものの素晴らしさを実感しています。

そんな中、4年ほど前に第一子を妊娠。「自分だけのからだじゃない」と、以前にも増してからだのことを考えるようになりました。

特に鉄分不足のことはとても気になったのです。そこで今回は「子育て世代、そして子どもと鉄分」について考えてみたいと思います。

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妊娠中~妊娠後、なぜ鉄分が必要なの?

妊娠後、鉄分は必要だということで、市販の鉄分をとったことがあるのですが、味にびっくりしてしまって。これは続けられないなぁと。

妊娠前から、お客様や友人から聞いていたのが「妊娠すると鉄分が不足しがちになるから鉄剤を飲んでいるけれど、味が苦手だったり飲みにくくて・・・」という話。妙に納得しました。

そんなこともあり『VOR』にしよう!ということで、妊娠2か月くらいから飲みだしました。

ところで、妊娠するとどうして鉄分が不足しがちになるのでしょう。

妊娠期・授乳期

妊娠すると、おなかの中の赤ちゃんが母体の鉄分をとりながらおなかの中で育つため、母体が鉄分不足に陥りがちになります。特に、妊娠前や妊娠初期から鉄不足の妊婦さんは、食事だけで鉄分を補いきれなくなってしまいます。
また、出産後の授乳婦さんの鉄分不足は、母乳の鉄分が不足している可能性があるかもしれません

なるほど~。妊娠中の検査で鉄分不足が指摘されやすいのは、こういう理由からなのですね。
お母さんとおなかのあかちゃんは一心同体ですもんね。

私も、検査のときはドキドキでしたが、『VOR』のおかげで結果は良好でした。早いうちから飲んでおいてよかった~。
こうして、他にもいろんな商品の力を借りながら妊娠生活を快適に過ごし、無事男の子を出産しました。

出産後も、授乳期は鉄分が不足しがち。母乳に鉄分が不足していると赤ちゃんにもちゃんと届けられないですし、引き続き鉄分補給を心がけていました。

生後6ヶ月~1歳未満の乳幼児

赤ちゃんはお母さん由来の鉄分を持っているため、生後間もない頃は心配する必要はありませんが、4~5ヶ月頃になると急速な成長に鉄が不足しがちの状態に。
鉄分不足の母乳で育った赤ちゃんは、生後6ヶ月以降に鉄不足になる可能性があります。
また、母乳に鉄分が含まれていても、生後 6 カ月以降の赤ちゃんのからだは日々成長するため、鉄分を含む離乳食が毎日十分に与えられないと、鉄分不足に陥ってしまいます。
赤ちゃんも大人同様、鉄分不足になると食が細くなったり、動きが遅くなったり、ぐずついたり、夜泣きをしたりなど、つらい思いをしてしまいます。

鉄分が不足すると、酸素が十分細胞に行き届かずからだが酸欠状態になり、不調が出てしまうことも考えられますね。
赤ちゃんのかんしゃくやイライラなどにも鉄不足が関係しているのかもしれません。

『VOR』開発者のMiko小林さんは、「最近、乳幼児やお子さんの鉄不足がとても深刻なのです。いまの離乳食だけでは十分な鉄分が補いきれていません」とおっしゃっていました。

そういえば、レバーが使われている離乳食が結構あります。私自身、レバーを好んで食べないので、離乳食をつくるときにレバーは使いませんでしたが、鉄分補給にパウダータイプの『VOR』を混ぜていました。

ちなみに、厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定)では「鉄摂取の重要性は生後6ヶ月から」と、それまでの9ヶ月から変更になったようです。それほど赤ちゃんにとって鉄は重要なのですね。

1歳~6歳未満の幼児

1 歳を過ぎると乳児から幼児に成長し、6 歳未満の幼児は食欲も旺盛になります。
この時期の幼児は「食べては動く」、「疲れたから寝る」、「目が覚めたら動く」などを繰り返しながら、ぐんぐん成長します。
そして、幼児自身が自由に頭や首、胴、手足を動かしたり、目、耳、鼻、口、皮膚で感じることができるようにもなります。
また、この時期の幼児は目に見えるものすべてに興味を持ち、失敗を恐れずに、自分でやりたいことをやろうとし、本人の意志で納得するまでやり抜くパワーと行動力を発揮します。
もし、自分の子が元気がなかったり疲れやすかったり、おとなしくて心配だなという場合、毎日の食事に鉄分が不足していることも考えられます。
特に、乳幼児期(生後9か月~2歳頃)に鉄分が不足した状態が3か月以上続くと、頭の発達に影響を与える可能性があるといわれています。

いま、我が子は2歳半、ちょうどこの時期に当てはまります。成長期のいま、からだにはいろんな栄養が必要なのですね。

うちではよくお味噌汁にパウダータイプの『VOR』を混ぜて出すのですが、そんなに味もわからないので残さずちゃんと飲んでくれています。そのおかげか、毎日とても元気に遊んでいます。

普段の食事の中で鉄分不足が気になる方は、鉄分補給を意識した献立を考えるといいかもしれません。
忙しくて難しい場合は、手軽に天然の鉄分補給ができる『VOR』はとてもオススメです。粉末タイプを食事やおやつに混ぜるだけだからとっても簡単です。

6歳~18歳までの成長期

この時期の子どもの心とからだは著しく成長します。 筋肉や血液量も増えるため、鉄分もたくさん必要になります。
成長期に鉄が不足すると「鉄欠乏性貧血」を起こすことがあり、そうなると集中力に欠けたり、疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりと、日常生活に支障が出ることも。
また、鉄不足は心の健康にも深く関係しています。

6歳頃から思考力や行動力は高まり、子ども自身がしたいことを考えて行い、それを楽しむようになります。
10歳前後になると理性が目覚めるため、学ぶ意欲が高まって勉強や運動、仲間との交流、遊びなどを自ら進んで行うようになります。

10~18歳の子どもは、現在や未来の自分が何をしたいのか、将来の自分の姿、どんな仕事に就き、何をすることで幸せを感じられるかなどがわかるようになります。この時期の子どもは勇気があり、ポジティブに、未来を見て、意欲的に行動することができます。
もしも、自分の子が疲れていて思考力も行動力もないように見える場合、それは鉄分が不足した食事が原因かもしれません。

こうして年代毎に考えると、子どもの成長には鉄分が欠かせないことがよくわかります。
本来なら日々の食品からとりたいところですが、必要な量を食品だけでとるのは難しいのが現状でした。
また、現代社会においては食品自体の栄養素も減ってきていると聞きますので、足りないものは上手に補いたいですね。

からだがつくられる、大切な時期

子どもが生まれてから、いままで以上に食べ物の大切さを実感するようになりました。
ある程度からだができている私たち親でさえ、ちょっと不摂生するとからだにも心にも影響が出ます。
まだ幼い赤ちゃん~子どもはこれからからだを作っていくとても大切な時期なので、この時期に親である自分が気をつけていこうと思っています。

子どもが3歳になるまでは、可能な限り子どものためにできることをしたいなと思っているんです。子どものからだがつくられる大事な時期に必要なものを取り入れて、元気なからだづくりをしていきます。

『VOR(ヴォア)天然鉄』で、手軽に補給して元気チャージ!

あらゆる生命活動に必要な酸素をからだの各細胞に送り届ける重要な働きをしているのが鉄。
からだの中で作り出すことができないので、食事で取り入れる必要があります。
しかし、食事だけで1日に必要な鉄を補給しようとすると至難の業なので、補助食品と上手に付き合っていくことが大切です。

これから赤ちゃんを産み育てる女性にとって、鉄分は大変重要な栄養素です。
ぜひ、ご自身の健康なからだづくりに『VOR』を取り入れていただき、『VOR』が健康なからだを次世代へとつなげていくお役に立てたら嬉しく思います。

これからも子育てに役立つ情報をお届けしていきますね♪

※上記はスタッフの感想です。商品の体感には個人差がございます。また、産前産後はデリケートな時期ですので、商品のご使用はかかりつけの医師にご相談くださいませ。

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