日本に古来より受け継がれてきた「神道」の宇宙観を世界へ向け分かりやすく解説した『神道ことはじめ』の出版に際し、著者である伊勢神宮禰宜・吉川竜実さんとご縁のある数多くの方からの推薦文をいただくことができました。
今回は、その中から、DJかたりすと・正観塾師範代である、高島亮さんからのお声を紹介させていただきます。
高島亮さんから推薦文をいただきました!
吉川さんは、神道そのものの方です。
伊勢の神宮の神職として奉職され、神道や神宮について深くわかりやすく伝えるだけでなく、あり方や生き方そのもので神道を示してくださいます。
人の名前(氏名)には、その方の使命が隠されているといいます。
吉川竜実(よしかわたつみ)→神つ代渡し(かみつよわたし)。
膨大なご経験と博識、面白さと楽しさで、多くの人と神々の世界(神道的なる世界)の橋渡しをしてくださる、本当に有り難い存在です。
『神道ことはじめ』は、日本人の感性と神道の真髄を深くわかりやすく、まるで吉川さんの肉声で説いていただいているかのようで、まさに調和と秩序の光に満ちた珠玉の一冊です。
いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。
高島さん、素敵な推薦文と面白いお写真をありがとうございました!
(「面白い」の大切さについてはぜひ『神道ことはじめ』の本編をご高覧くださいませ!)
高島亮さんプロフィール
1967年新潟県生まれ。東京大学文学部卒。大手化学メーカーを経て、精神世界専門の出版社に転職。精神世界と現実世界の融合の大切さを痛感。両者のバランスのとれた生き方を模索するなかで、小林正観氏に出会い、2000年(株)「ぷれしーど」を設立。代表取締役。小林正観氏の教えを伝える「正観塾」師範代