食べ物が未来をつくる。離乳食からはじまる健康ライフ。

食事とからだのつながり

トータルヘルスデザインに入社したのは2005年。まったく畑違いの職場から転職してきて、エネルギーのことや健康食品など最初は知らないことばかりでしたが、いろんな商品に触れるうち、自然素材の素晴らしさや高いエネルギーを感じるようになりました。

商品を通じていろいろ勉強していると、食事とからだはつながっていること、いかに普段取り入れているものが健康なからだと心にかかわっているのか、などをひしひしと実感するようになり、いろんな商品を日々の生活に役立ててきました。

そんな中、2015年に結婚。待望の赤ちゃんも授かりました。妻の妊娠中～現在まで、いろんな商品を使ってきましたが、今回は、とても助けられた『vor (ヴォア) ナチュラル鉄』と『だし＆栄養スープ』の体験談をご紹介いたします。

妊娠後すぐ『 vor (ヴォア) ナチュラル鉄 』をすすめた

妻が妊娠したとき、すぐに妻に飲んでもらったのは『vor (ヴォア) ナチュラル鉄』でした。すすめてくれたのは先輩妊婦のスタッフなべ子。
妊娠すると鉄分が不足しがちになり、精神的にバランスが崩れたり、カラダのめぐりにもかかわってきたり･･･と。なべ子から鉄分の大切さを教えてもらいました。

また、先に妊娠した妻の友人からつわりやマタニティブルーの大変さを聞いていましたが、男なのでその大変さがよくわからず、少しでもラクに過ごしてもらいたいなという思いから、『vor』をすすめました。実際、妊娠中はとくに体調を崩すこともなくラクに過ごせたようで、ホッとしています。それ以来、妻はいまもずっと『vor』を飲んでいます。

食欲がわかないときは『だし＆栄養スープ』が役に立つ

それから、『だし＆栄養スープ』はとても重宝しています。それまでも調味料としてずっと使っていて大好きなのですが、妊娠中も食欲がないときはお湯で溶いてスープにして飲ませていました。魚まるごとの栄養分がぎっしり詰まっていて吸収率がとても良いので、栄養が補えるんですよ。やっぱり、食べられないときは心配になりますので。

また、妊娠中はなるべく余計なものをからだに入れたくなかったので、お料理するときは『だし＆栄養スープ』と『なごみしお麹』 だけで味付けしていました。両者とも自然素材だけですが、素材の味を生かしてくれるから、シンプルだけどとても美味しく食事ができました。

妊娠中、妻が精神的にナイーブになって食欲がわかないときもありましたが、そんなときは『だし＆栄養スープ』に少しの塩とお湯を入れたあたたかいスープを飲んで落ち着いたりとか。『だし＆栄養スープ』にはホント助けられました。

魚丸ごと入っているし、他にも昆布やしいたけ、にんにくなどの栄養＆うまみが抜群の素材でつくられたものというのが、『だし＆栄養スープ』の素晴らしさだと感じています。

離乳食に『だし＆栄養スープ』で愛情いっぱい

子どもが生まれてから、いままでよりも食事に気をつかうようになりましたね。離乳食にも『だし＆栄養スープ』を使い、なるべく手づくりのものを食べさせていました。

たまに忙しくてレトルトのものとかを与えると、ちょっと口に入れてへんな顔をして食べないんです。その後も食べさせようとしたのですが、口から出してしまい･･･。ちなみに、『だし＆栄養スープ』をつかったお味噌汁や卵焼きとかはバクバク食べます。小さい子でも『だし＆栄養スープ』のおいしさがわかるんですね。

与えるものはすごく大切なんだなと感じました。忙しくて仕方ないこともあるのですが、できるだけ愛情込めてつくった食事で育てられたらいいなと思いました。

以前『だし＆栄養スープ』プロデューサーの猪股 恵喜（いのまた けいき）さんにお話をうかがったとき、こんなことをおっしゃっていたのがとても印象的でした。

猪股さんは、娘さんの皮膚の大不調をきっかけに食を見直されるように。
どんなに努力しても何年かけても良くならない、それならば栄養素を考える以前に生命力にあふれた食事で良くしていこう！！と古代食の研究をスタートされました。
そして、試行錯誤の末、野生種の黒色食品と特別栽培の野菜ジュースで、娘さんの皮膚がすっかり良くられたそうです。

さまざまなストレスが消えたときに食事療法が成功することを痛感された猪股さん。
その後、平成13年より野生種の古代食普及のために「千年前の食品舎」を設立され、ストレスのかからない食事良法普及のため、平成19年より「一日一回、お腹をすかせましょう」をテーマに、古代食を活用した「くうふく自然良法普及会」を主宰されています。

一物全体食の大切さ

『だし＆栄養スープ』開発者の下瀬さん、そしてプロデューサーの猪股 恵喜さんのお話を聞いたとき、魚まるごと全部いただく「一物全体食」の大切さについて改めて考えさせられました。

「一物全体食」とは、食べ物は全体でひとつのいのち、それを丸ごと余すところなくいただく、という考え方です。野菜はできるだけ皮をむかず、葉や根も使う。 魚は切り身よりもまるごとの小魚を食べる･･･などなど。
丸ごといただくことで、その生命がもつすべての情報がいただけます。

また、いくらからだに良くても美味しくないと続けられないのですが、『だし＆栄養スープ』はとても美味しいんです。お味噌汁やスープの他にも、和洋中どんなお料理にも合うので、煮物やパスタソース、ポテトサラダなど何にでも使っています。炒めものには『なごみしお麹』と『だし＆栄養スープ』だけでもシンプルに美味しく調理できますよ。

飽食の時代といわれるいま、何でも手に入りやすくなり偏った食べ方をしてしまいがちですよね。
せっかくいただく食べ物だから、バランスよく、捨てるところも食べられたら地球も喜ぶし、からだも元気になって素晴らしいなと思っています。

お客様の声をご紹介します

おかげさまで、発売以来、たくさんのお客様にご愛用いただき、喜びのお声を頂戴しています。一部ですがご紹介させていただきますね。

※体感には個人差がございます

料理の味に深みが出て、手料理が大人気に♪

以前は天然だしのパックを使っていましたが「味が薄い」と家族からは不評でした。『だし&栄養スープ』を使いはじめたら、料理の味に深みが出てこれまでの手料理が大人気に♪ 子どもの健康のために天然のだしを使いたいけれど、うま味がイマイチというジレンマをずっと抱えていたので、『だし&栄養スープ』との出合いは本当にうれしいですね。水気のないチャーハンや炒め物にもスッと馴染んでおいしさをアップしてくれるので重宝しています。（神奈川県 E・Yさま）

栄養スープで孫がたくましく!

『だし&栄養スープ』は粉末ダシなのでとにかく手軽！この美味しさだからこそ、続けずにはいられないんですね(笑)。毎日のお味噌汁や、お好み焼きにいれると美味しいです。孫は体調を崩しやすい子でしたが、これを飲ませると続いていたセキがおだやかになったりして、どんどんたくましくなってきたと思います。イワシなどの小魚はからだにとても良いといいますし、それがからだに吸収されやすくなっているのも魅力だと思います。（奈良県 Ｍ・Tさま）

どんな料理にも合います!

おだやかな味わいで、どんな料理にも合うから不思議です。隠し味にはうってつけだと思います。野菜との相性がとても良く、煮物やおひたしが美味しくできました。魚を丸ごといただいているようで、元気になれそうな感じです。（千葉県 M・Aさま）

だしのうま味がスゴイ!

うま味がスゴくて、料理に味がしっかり染み込んでいく感じです。魚を丸ごと使っているのにクセがなく、減塩にも活躍してくれそうです！（徳島県 K・Iさま）

疲れが出にくく！

母子家庭の私は、一人息子を立派に育てるためにがんばって仕事しています。もともと体は丈夫ではなく疲れやすい体質でも気合い、気合いの日々を。そこで、この『だし＆栄養スープ』を毎朝［だし＋塩＋乾燥わかめ＋しょうがすりおろし］にお湯を注ぎいただきます。気のせいか！？いえ失礼、のみはじめて1週間くらいから、午後からの仕事が楽になった気がします。良い出合いをありがとうございます。（神奈川県 T・Tさま）

おなかの中からやる気がわいてくる！

やはり市販の化学調味料とは違います！『だし＆栄養スープ』を切らして仕方なく市販品を使っておりましたら、精神・体が何となく重たくなり、疲れやすかったです。しかし、『だし＆栄養スープ』を飲むとお腹の中からやる気がわき、落ち着きます。全世代においての強力な味方です！ありがとうございます。（大阪府 M・Iさま）

雑味のない「うま味」が素晴らしい

いままで「だし」はきちんと昆布やかつお、煮干し、干し椎茸など、自然のものを使って料理していましたが、この『だし＆栄養スープ』は本当に、楽に、雑味のない「うま味」成分たっぷりの文句なし！美味しいものを食卓に容易してくれている！とびっくりしました。本物を使ってきたからこそ、良さがわかるのかも・・・。（兵庫県 Y・Oさま）