「義父のいのちを救いたい!」という一心から起こった、奇跡の数々
発売以来大人気で、お使いいただいた方からとても喜ばれ、ご使用いただいたご感想に「えぇ!本当ですか!?」と、思わずこちらが聞き直してしまうほどのクリームがあります。
その名も『摩訶ゴールドクリーム』。(何やら不思議なにおいがしますね・・・)
「このクリームのことをもっと知りたい!一体、どのようにして誕生したんだろう?」と、開発者である株式会社 漢方堂の篠原 早門(しのはら はやと)社長にお話をうかがったところ・・・
「これはただのクリームじゃない、地球の愛が詰まったクリームなんだ」
と感じ、こころがほんわかとあたたかくなったことを覚えています。
「突然の不調に倒れた義父のいのちを救いたい!」
という一途な思いから、篠原社長の人生は魂の向かう道へと進みはじめ、たくさんのご縁とシンクロニシティを呼び込み、『摩訶ゴールドクリーム』へとたどり着きました。
お話をうかかい、とても印象的だったのが、篠原社長が「このクリームは、心に塗るクリームなんですよ」とおっしゃったことでした。
このクリームに備わる自然のエネルギーは、私たちのからだと心に共鳴して自然の状態に戻し、健康へと導いてくれる。からだと心のバランスをととのえてくれる心に塗るクリームなのです。
篠原社長のお人柄、そしてお話にすっかり魅了され、『摩訶ゴールドクリーム』誕生の背景にある壮大な物語をお伝えしたい!という思いが生まれ、この度、『まかふしぎな愛といのちの物語 ~篠原早門さんと「心の玉」~』を、トータルヘルスデザイン バンクシアブックス(※以下ご参照ください)より出版いたしました。
生と死の間で生き抜く自衛隊『パラシュート部隊』での数々のありえない経験からはじまり、義父の後を継いだ美容と健康事業、世界一を目指す治療家・・・と続く篠原社長の人生。その、破天荒でありながらも愛にあふれた生き様から、学ぶことや気づきがたくさんあります。
篠原社長がとても大切にしておられること・・・それは、「心の玉を傷つけない」ということ。
「私たちは生まれたときから水晶の玉のような、曇りのない美しい玉を心の中に持っています。その心の玉に傷をつけないように心がけたいものです。・・・・・心の玉を水晶のように磨き、心を常に透明に保ち、自分を大切に生きていただきたいと思っています。」(本文より抜粋)
この本が、あなただけの心の玉に寄り添い、魂が喜びいのち輝く人生を生き抜く指針となり、また『摩訶ゴールドクリーム』がいきいき元気に生きるお手伝いができましたら、とても嬉しく思います。
まかふしぎな愛といのちの物語
目 次
- はじめに(以下にご紹介♪)
- 第一章
死生観と愛
健康観と出会い - 第二章
中国・チベット訪問 - コラム
<ぶっとび!!その1>
日本とチベットのご神縁を結ぶ水晶の玉
<ぶっとび!!その2>
1000年前の宇宙人!? - 第三章
特殊ミネラルイオンクリーム完成へ
特殊ミネラルイオンクリーム塗り方
顔のマッサージで全身ケアと美容を叶える - コラム
キッチンで石をぐつぐつ - 第四章
神は愛 ~未来への思い~ - おわりに
はじめに
「このクリームはね、私がつくったんじゃないんですよ。つくらされたの。」
「はぁ・・・、そうなんですか(つくらされた?誰に?)」
こんな間抜けな返事をしてしまったことを、のちのち後悔することに・・・。
2021年春、世の中が混沌とする中、ある方のお話をうかがうため、京都から埼玉県浦和へと向かいました。
ある方とは、株式会社 漢方堂本舗 代表取締役社長 篠原 早門(はやと)さん。
予備知識はほとんどありませんでした。
ただわかっていることは、とんでもなく破天荒で、ありえない数々の体験をしてこられた方であり、その体験からつくられた特殊ミネラルイオンクリームが世の中の人々を救い続けているということでした。
そのカギとなるのが、石。
石のエネルギーが凝縮されたそのクリームは、摩訶不思議な体験が重なって完成しました。
はじめてお会いするので少し緊張しながら待ち合わせ場所に向かうと、早門さんは先に到着されていて、笑顔で迎えてくださいました。その優しい笑顔に緊張が解け、ふっと心がゆるんだことを覚えています。
早門さんの口から止めどなく出てくるお話は、超常的であり得ないことばかり!
「こんな体験、平々凡々な私にはそうそうない」という不思議なことのオンパレードですが、愛溢れる数々のエピソードにすっかり引き込まれ、あっという間に夜になってしまいました。
これからはじまるお話は、生と死を超えた、その先にある愛といのちの物語です。
物語の主軸は、「突然の病に倒れた義父のいのちを、なんとかして救いたい!」という早門さんの愛。
家族を思う愛、地球を思う愛、そして、次世代を思う愛。
ひとりの人間の溢れんばかりの愛が、必然ともいえる様々な出会いを引き寄せ、たくさんの人を突き動かし、見事なまでにつながって、石へとたどり着きました。
そして、ついに次元を超えた唯一無二の特殊ミネラルイオンクリームが生まれたのです。
このクリームには、地球が誕生したときの記憶、先祖代々受け継いだ清らかな精神性、そして宇宙の愛がインプットされているように思えてなりません。
これから一緒に、まかふしぎな愛といのちの物語を体験しませんか♪
読み終えたとき、心の奥でひときわ輝きを放っている大切な「心の玉」と共鳴し、私たち、そして地球の未来に、心がワクワク躍動することと思います。私がそうだったように。
バンクシアブックス創刊にあたって
オーストラリアの森林にはバンクシアという、一風変わった、不思議な植物が自生しています。バンクシアの実は堅い殻に包まれていて、普段は何事もないかのように静かにしていて、殻がはじけることもないと言われています。
ところが、オーストラリアの山林は、何かのはずみで自然発火して、山火事が起こることがよくあるそうです。そんなときこそバンクシアの出番なのです。森林がすっかり焼けてしまったその焼け跡で、バンクシアの堅い殻がはじけて種が飛び出し、やがて芽を出します。そして燃え尽きた森に代わって新しい森が再生していくのだそうです。見事な世代交代ですね。
1990年ごろ、堅い殻に包まれたバンクシアの実を見たことがあります。堅くて表面に螺旋が刻み込まれているのがものすごく印象的でした。螺旋というのは、新しいものを生み出し進化していく宇宙エネルギーの象徴なので、びっくりすると同時に、大自然の営み、造化の妙に感心したのを覚えています。
自らの役割を終えて燃え尽きてしまった古い森というのは、日本の場合だと明治以来百数十年続いた資本主義という、競争を前提とした経済システムにたとえることができます。
マネーゲームが横行し、人間を疎外する資本主義制度は、もうその役割を終えてしまったといってよいと思います。このまま進んでも、人のしあわせにつながらないことは誰の眼にも明らかだからです。
今まさに役割を終えた資本主義という古い森が燃えているのです。古い森に代わって、新しい森を創っていく必要に迫られています。いよいよバンクシアの出番です。新しい森は『愛と調和』『互恵と共生』をキーワードとする、人間関係を重視した社会になるでしょう。
古い資本主義体制を支えたのは『“奪う“ことによって豊かになろうとする経済システム』でした。新しい森すなわちポスト資本主義社会は『“与える“ことによって豊かになろうとする社会』を創造する上でバックボーンとなるべき情報を、さまざまな角度からお伝えしたいと思っています。
志を共にする人々とともに21世紀を支える指導理念を創造し、そして共有したいと願っています。
2009年4月24日
株式会社トータルヘルスデザイン
近藤 洋一
私どもが大切にしていること、それは「私たちが輝くことが母なる大地・地球が輝くことにつながる」ということ。毎日をハッピーで豊かな暮らしを送っていただきたい、そしてそんな暮らしのヒントは自然の中にあると考え、「いのち輝く美しい地球」をテーマにした商品&情報をお届けいたします。